社会保険労務士 試験info>試験当日までの注意事項
社会保険労務士の試験当日まで
受験の手続
社会保険労務士の試験は、年に1回しかありませんので、受験案内が配布開始されたら、忘れないうちに入手しておきます。
地方にお住まいの方は、主に郵送での手続きになりますので、少し余裕をみて手続しておきましょう。
・社会保険労務士の受験案内の入手・・・例年4月初〜5月末まで
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・受験の申込み・・・例年4月中旬〜5月末まで
(平成20年は4月14日〜5月31日)
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・試験日・・・例年8月第4日曜日(平成20年は8月24日)
詳細については、このサイトの社会保険労務士の受験手続と、受験申込をご覧ください。
試験会場の下見と所要時間
試験が実施される会場は、普段あまり行ったことのない公共施設のことが多いので、時間に余裕がある場合は、事前に確認しておきましょう。
試験会場に一番近い駅の出口や、会場の入口を下見しておくと、試験当日に落ち着いて行動できます。
また、試験会場までの所要時間は、必ずチェックしておきます。試験当日は、試験開始30分前までに席に、着席していることが必要になっています。
もし遅刻したときは、受験できないこともありますので、十分気をつけましょう。
試験は例年、日曜日に実施されますので、平日よりも時間がかかることが予想されます。交通機関の時間割をチェックして、少し余裕を持って自宅を出るようにしたいものです。
なお、自家用車を利用して、試験会場に行くのは禁止されていますので、必ず公共の交通機関を利用しましょう。
社会保険労務士の試験前日
試験当日の持参品の確認
・受験票
・筆記用具
シャーペンか鉛筆(HBかB)、消しゴム
・時計
試験会場の時計は、必ずしも正確とはいえませんので、時刻合わせ した
時計を必ず持参します。(会場によっては時計が無いこともあります。)
計算機能が付いていたり、音がでる時計の持ち込みは禁止です。
その他の持参品
・お金
・社会保険労務士の参考書
・飲み物、昼食
試験会場の近くの食堂が受験者で混雑したり、あるいは食堂がない
ケースもありますので、用意しておきます。
・ティッシュ
*不正防止のために、試験会場に携帯電話やPHSの持ち込みは禁止されており、一時預りも行なっていませんので、自宅に置いていきましょう。
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