社会保険労務士 試験info>受験の提出書類
社会保険労務士の受験に必要な書類
社会保険労務士を受験するときは、以下の書類に必要事項を記入して、連合会試験センターの窓口か、郵送で提出します。
提出書類に不備があると受付てもらえませんので、提出前には記入もれや誤りがないか、よくチェックしておきましょう。
1.社会保険労務士の受験申込書
この受験申込書は、OCRシート方式で、機械で処理されますので、汚したり破ったりしないように注意し、また郵送するときには、折り目を変えないようにします。
また、記入例に従って、黒のボールペンで、楷書で1つ1つ丁寧に、記入していきましょう。
2.支払い受付証明書
社会保険労務士の受験手数料は、申込前に郵便局から納付を済ませておき、納付の証明として「郵便振替払込受付証明書(お客さま用)」を提出します。
郵便局で納付するときは、郵便局の日付の有無を確認しておきます。
日付が、社会保険労務士の受験受付最終日を過ぎているものは、受付てもらえません。
また、この証明書の、申込書番号記入欄には、必ず1.の受験申込書の7桁の番号を、忘れずに記入しておきます。
3.写真
写真の裏に、住所と氏名を記入して、社会保険労務士の受験申込書に、貼り付けます。
<写真の仕様>
・サイズは縦5cm×横4cmで縁なしのもの
・背景が無地で、無帽、正面、肩から上を写したもの
・受験申込前3カ月以内に撮影したもの
・試験のときにメガネをかける場合は、メガネをかけた状態で撮影したもの
・ピンボケしたもの、カラーコピー、コピー用紙に印刷したものなどは、
受付されませんので、再提出となります。
4.受験資格の証明書
社会保険労務士の受験資格を、証明できる書類を用意します。
学歴、職歴、国家資格の有無によって、それぞれ細かく必要な書類が決められていますので、詳しくは試験センターの社会保険労務士試験 受験案内の4〜5ページでご確認ください。
なお、受験資格を証明する書類の氏名と、現在の氏名が変更になっているときは、改正したことを証明するため、戸籍抄本の原本を添付します。(受験申込前3カ月以内のもの)
5.免除資格の証明書
試験科目の一部免除を受ける方は、免除資格を証明する書類を用意します。
8つの試験科目ごとにそれぞれ、免除される条件が決められていますので、詳しくは試験センターの社会保険労務士試験 受験案内の7ページでご確認ください。
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