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社労士試験の受験申込方法
社会保険労務士試験の受験申込は、例年4月中旬〜5月末までの受付になっており、平成20年は、4月14日〜5月31日の期間でした。
申込方法は、必要書類を「全国社会保険労務士会連合会 試験センター」宛に郵送するか、または直接、上記の試験センターの窓口に提出します。
また受験手数料は、受験案内に同封されていた、専用の振替用紙で郵便局から、納付することになっています。
受験申込の提出書類に不備があった場合は、受付てもらえませんので、気をつけましょう。
郵送での受験申込
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受験申込専用の、オレンジ色の封筒に必要書類を入れ、必ず「配達記録郵便」で、試験センター宛に郵送します。また、受験手数料は郵便局から、事前に納付しておきます。
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配達記録郵便の手続きは、郵便局の窓口で教えてくれますので、それに従います。(配達記録郵便物受領証の、受取人の氏名記入欄は、「連合会試験センター」と記入しておきます。)
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上記の配達記録郵便は、確かに試験センター宛に、受験申込書類を郵送した証拠になりますので、試験センターから社会保険労務士の受験票が、郵送されてくるまでは、大切に保管しておきましょう。
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もし、郵送した必要書類に不備があった場合は、改めて受付締切日に間に合うように、書類を郵送する必要があります。
このため、社会保険労務士の受験受付が開始されたら、なるべく早く郵送するように心がけましょう。
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郵送の申込の場合は、受付最終日の消印があれば有効です。(平成20年では、5月31日の消印)
試験センターの窓口で受験申込
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社会保険労務士の受験受付時間は、例年、土日祝日を除く
9:30〜17:30です。
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窓口の受付は必要書類のみで、受験手数料を現金で納付することはできませんので、郵便局から納付を済ませておきます。(振込み証明書必要)
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もし、必要書類の記入もれや記入ミスがあったときに備えて、その場で修正出来るよう、念のために修正用の印鑑と、筆記用具を持参しておくとよいでしょう。
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受付の締切日近くになると、受験の申込者で混み合いますので、早めに手続きしておきましょう。
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